航空会社、エネルギー問題を考える


今日はちょっとした航空会社のネタを紹介しよう。

雑誌をパラパラとめくって時間をつぶしていたら面白い記事に直面した。

私は基本的に
環境問題エネルギー問題の記事や本が好きだからそういったものはよくチェックしている。






今回もエネルギー問題に関することである。





ちなみにその記事には次のように書いてあった。








「ここ数ヶ月の原油価格の上昇のため、航空会社は
経費削減のため無塗装の航空機を貨物便として導入することにした。」






なるほど、無塗装ということは
ネジとかがむき出しなわけである。







そんな飛行機が空港にいたらちょっと
ひいてしまうではないか。










だって











今にも墜落しそうです。










今にも分解しそうです。





















しかし、記事の続きを読んでみると次のように書いてあった。







「これにより重量が軽くなり、一年間の運行で約4万リットルもの燃料を削減できるという。」













すっ、すげ〜










40000リットルもうかせられるとは



ちなみに僕の車(インプレッサー:当時)は
年間約800リットルくらいの燃料を喰っている。



つまり、僕が
50年間で使用する燃料と同じなのである。














はい、もう私無塗装の飛行機の悪口いいません。













墜落しそうとかいいません。











分解しそうとかいいません。















ところが、記事にはさらにもう一文あった。








「これは東京―札幌
片道分の燃料に相当します。



・・・・・・。






飛行機燃料喰いすぎだよ。








だったら羽田―千歳便を1便減便したほうが経費削減の効率いいじゃないかよ〜


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