伝説の男、R氏(炊飯器事件)



伝説の男R氏の家にある唯一の電化製品は炊飯器だ。(参照



しかし、その後の話によると
その炊飯器までも家からなくなってしまったらしいのだ!?






つまり、家に残っているものは・・・



















コスプレグッズだけ?!

















このままでは変態になってしまうではないか。






一体なぜ炊飯器がなくなってしまったのだろうか。





R氏によると、炊飯器は壊れてしまったらしい。




でも、炊飯器を壊す人なんて聞いたことがありません。



僕はすかさず何で壊れたのか聞いてみました。





すると、R氏は理由を語り始めました。




<以下R氏の話の要約>



家に帰宅したR氏は
猛烈にお腹がすいていました。






しかし、
R氏の家にはコンロがありません













冷蔵庫もありません。














家にあるのは豪華な食器類、および炊飯器です。





ちなみにこの豪華な食器類、一人暮らしを始めるにあたって
自炊する気まんまんで購入したらしい。





料理をたくさん作って近所の人に分けてあげようと思っていたみたいだ。



ところが、いざ家に入ってみるとコンロが外付けタイプだったらしい。









つまり、
食器はあるけどコンロがないから料理ができない→冷蔵庫もいらないや→でもお腹すくかも→じゃあ炊飯器でも買っておこう







ということになってしまったらしい。






こういうわけで空腹を満たすには炊飯器を利用するしかないのである。







ちなみにこの炊飯器は
一人暮らし用の3合用のカマである。


















しかし、あまりにもお腹がすいていたR氏は勢い余って5合の米を詰め込み、水をカマいっぱいに入れ、炊飯器のスイッチを入れてしまったのだ!











電源が入って10分後、炊飯器中の水が温まり沸騰し始めました。







と、その時






























プスン、プスッ、プシュ、プシュー



















なんと炊飯器が変な音を立て始めたのです!?







あわてて様子を伺うと
もう時すでに遅し






炊飯器は激しく音を立てて動かなくなってしまいました。





お腹をすかしたR氏がっかりです。





空腹が満たされないだけではなく、炊飯器まで失ってしまったのです

















でも、よく考えてみると
お腹がすいたからといって5合も普通は炊きません。





3合も食べたら十分です。



しかし、伝説の男はやってくれます。







これからも面白いネタを期待したいなぁ・・・









<後日談>


R「いや〜、さすがに3合カマで5合は無理だよ。じゃけぇ今度は5合カマを買うよ!」







3合カマで普通に3合炊けばいいだろ〜

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